ギャライドのブログ

ストーリーと日常系でやっていきます。

KIRBYTHESTORY68「勘違いと光と闇」

ゴッドスター庭園にて
ドォン!
壁が破壊され、アローンとディスティニーが現れる。
「くそぅ!アローン!」
「あーうるせぇ!」
アローンとディスティニーが殴りあう。
ドゴ!バコ!バキ!ドドドドドド!
その音を聞いて他の神たちもあらわれる。
「おい、何やってんだ!お前ら!」
「アローンがタブーを殺した!お前らも手伝え!」
「!?分かった!」
「ちぃ………なんでコイツらは人の話を聞こうとしないんだ」
アローンの呟きは神たちには聞こえていない。
「ピースとフューチャーとフリーダムは?」
「フリーダムが二人の神の力を上手く使えるように訓練中だ」
「そうか、ならオレたちだけでもアローンを倒すんだ!」
「おう!」
「ちぃ………こうなったら、倒して聞かせやる!」
アローンが手を開くと宙に無数の暗黒の球体が現れる。
「な!?何だ!?あの数は!?」
「ダークネスガトリング!」
無数の球体は神々へと飛ぶ。
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
煙が晴れると神々は床へと倒れんでいた。
「さてと、オレの話を聞いてもら」
セリフの途中に
「ダァァァァァァクゥゥゥゥゥ!」
空からそんな声とともに
ザシュ
剣を持った人に斬られてしまう。
「がぁ!ちぃ………こんなときに………ギャライド!」
そう、その前にはギャライドが剣を持ち、立っていた。