ギャライドのブログ

ストーリーと日常系でやっていきます。

KIRBYTHESTORY43「悪魔と凶者」

「お前が犯人か!」
「いやwすまん………実力がしりたかったのでなw」
「死ぬとは思わないのかよ…………まあいい」
「ギャラクシー!」
カービィが声を上げる。
「なんだ?」
「ここはボクたちに任せて!ギャラクシーたちは次の階に」
「ボクたちってことは他にもいんのか?」
「うん、メタナイトギャラクティックナイトとのこるよ!」
ギャラクティックナイトも数に入っているのか…………まあいい任せる!」
ギャラクシーたちは次の階を目指し走って行く。
「ずいぶんと簡単に行かしてくれるんだね」
そういいながらカービィはソードをコピーする。
「うん♪アローン様の命令だからね♪」
「っと戦う前にお前の名前を教えてもらおうか」
メタナイトがギャラクシアを出し、尋ねる。
「ん〜?名前?ボクはテータ、テータ•アルカディアだよ♪」
テータはデビルスピアを出してこちらに構える。
ギャラクティックナイト………テータは強いのか?」
「わからぬ…………我も先ほどまで手下と戦っていたのでな」
メタナイトの質問に答えながらランスとバックラーを構え直す。
「長いのキライだからはやくしようよ」
「そうだね!じゃあいくよ!」
カービィたちはテータにかかっていった。

ギャラクシー側
「…………一体何階まであるんだ…………」
ギャラクシーが部屋に入りながら愚痴をこぼす。
「教えてやろうか、お客さん」
包帯を巻いた青年が立っている。
「お前がここの守護者か?」
「ああ、俺はティラミスだ、よろしくな………そして質問に答えよう、この城はあと二階だ、一番上にアローン様はいる」
「さての、ここはワシに任せるのじゃ」
「だが一人で大丈夫なのか?」
キラが聞くが、すぐに答えがかえってくる。
「後二階なんじゃろ?上の階でキラ、アローンのところでギャラクシーこれでピッタリなのじゃからかまわず行け」
「…………頼んだ」
そして二人は上へ急ぐ。
「待ってもらってすまなかったのぉ」
「いや、構わない命令もあるからな」
「「それじゃぁいくぞ!(いくのじゃ!」」