ギャライドのブログ

ストーリーと日常系でやっていきます。

KIRBYTHESTORY42「銀河最強の戦士と神銀河」

「ブレイド…………一人で残してきてよかったのかな…………」
「大丈夫だろう………あいつならソロぐらいどうってことないさ………しかし、隊長レベルがきたら厳しいだろうな………」カービィにキラが答える。
「よし、次の階への扉がみえてきたぞ」ディスティニーが全員に告げる。
「ん?でも何か音がするよ?」
「誰かがもう戦っている………」ピースとホープが言うと
「じゃあディスティニーもうギャラクシーになっていようよ」
「俺もフリーダムに賛成だぜぃ」フリーダムとジャスティスが言う。
「そうだな…………じゃあギャラクシーだ」神々が一人になり、ゴッドギャラクシーとなる。
「さて、いくかぁ!」
ドゴォ
ギャラクシーは扉を破壊して中に入り込む。
戦っていたのは悪魔のような角と尻尾のついている少年と羽がはえていて、盾とランスを持った騎士だった。
「え?あれって…………」
「だよなぁ…………」カービィメタナイトは顔を見合わせる。そして同時に
ギャラクティックナイト!?」
それと同時に神々も思っていた。
「あいつは…………なぜだ…………俺らがノヴァに封印してたのに………なぜ銀河最強の戦士が………」
ギャラクティックナイトがこちらに気づく
[!?カービィ………メタナイト………それに神共まで………」
そこでギャラクシーがギャラクティックナイトにむかって叫ぶ。
「てめぇ!なぜここにいる!どうやってノヴァから脱走した!」
「ふん………我は何もしてはおらん」
「ならばどうして!」
「我と戦いたいと願った奴がいてな………それで出たってわけだ」
「な………銀河最強の戦士に戦いをいどむ無謀な奴がいるのか!?どんだけ無駄死にしたいんだ…………」
「なあ」メタナイトがギャラクシーに言う。
「なんだ」
「すまない………それ私だ」
ドテーン←
ギャラクシーは勢いよくこけるのであった。