KIRBYTHESTORY36「勇者の共闘と大声←」

「だから、メリル………いや、ティック0メリアルのいる場所だってw」
「えぇぇぇ！？このボクでさえ、六十年間見つけられなかったのに！？」
「いやあ………たまたまなんだけどなw」
「どうして、セイバーにしてもブレイドにしてもこんなに運がいいんだろう…………で！？どこなの！？」
ミトスはブレイドに問いつめる。
「教えてぇのは山々だがまずこいつらをどうにかしねぇと………」
「そんなのボクも手伝うから終わったら教えてよね！！」
「ギャラにしてもミトスにしても人のために頑張るのかwまあ、さすが勇者かw」
「さて、早く倒そうか………………………あれ？最後に一ついい？」
「ん？」
「何で偽物(レプリカ)なのにボクの事ミトスだって知ってるの？」
「そりゃあ、お前勇者だしその勇者がギャラの本物(オリジナル)だっていう噂を聞いたからな」
「そうか…………そうだよねw」
「さて始めるか」
次の瞬間二人の勇者はソロに向かって走りだす。また、戦いを終わらせるために。

五分後
「ふう、終わったねwじゃあ教えて！」
「ああ、それはあ」
しかしそれはかっ消される。
「おぉぉぉぉぉい！アローン様の城に侵入者が来て俺が来ないわけねぇぇぇだろ！」
城の入り口から大声が聞こえてくる。←

二度目投稿っていうwww