ギャライドのブログ

ストーリーと日常系でやっていきます。

KIRBYTHESTORY31「ティック0ギャラナイ」

「昔の………事?ギャラ記憶が戻ったの!?」
「戻ったかって言われたらそうじゃないけど、一部だけ思い出したんだ」
「そう…………なんだ……」
「今から言う事を何も言わずに聞いてほしいんだ」
「うん」
「それは…………7千年前…………ボ」ギャラが言っていると……
「はい!ストォォォォプ!!前13歳だっていってたじゃん!なんで7千年前が出てくるんだよ!」
「何も言わずに聞いてって言ったのに………(苦笑)13歳ってのはキラに教えてもらったのだし…………だからツッコミいれないで!」
「ふぅ…………前カービィはゼロって言う人を倒したって言ってたよね?ボクは……………そのゼロと同じ一族……ダークマター族なんだ、その名前はティック0ギャラナイ」
「!?でもギャラはゼロと全然にてないよ!」
「それはボクが力を抑えているからであってゼロ化すればゼロの面影はあるよ。ファイナルスター………あそこのディールってとこで生まれたんだ………そしてボクは本物(オリジナル)じゃない………偽物(レプリカ)なんだ……」そう声を出すギャラは苦しいはずなのに小さく笑っていた。
「ミトスっていたよね?勇者ミトス………ボクはあれの偽物(レプリカ)なんだキラは知っていたんだよね?いや、知っていたはずだ……………ティック0キラレイ…………」ギャラがキラの方を向く。しかしキラは何も言わない。
「まあ、ボクは7千年前にこの銀河に生まれたんだ、ダークマター族だし人を殺したりした…………ボクがカービィのところに落ちてきたのはゼロの命令でポップスターを征服しに来て、ポップスター征服第3部隊強行突破軍第1隊長なんてたいそうな位をもらったけど、結局ゼロの敗退によって全軍撤退……………ボクのところにはその撤退命令が来なくて待っていて、やっときたときにボクの足場(雲)が消えてねw落ちちゃったんだ………そして……カービィにあったんだ、さてラディウスを渡さないとね」
「…………………ダークマターか………ギャラはギャラだから関係ないねw」んでラディウスはどこにあるの?」
「ん?それはもう簡単なところだよwww」
ギャラが自分の胸を指差す。
「ボクの体内(なか)」