ギャライドのブログ

ストーリーと日常系でやっていきます。

KIRBYTHESTORY21 「友情とか親友とか」

「よっと」一人の青年が塔の最上階(屋上)に来る。
「ん?君はさっき居た人たちとは違うね?君は招待してないよ?」ティラナイトはマントを脱ぎ捨てる。
「招待とかそんなことは関係ねぇ。オレはお前を救いに来た」
「救う?何を馬鹿げたことを、ボクはティラナイトだ!アローン様の忠実なるしもべだ!救ってもらうことなど無い!」
「ちっ、身も心もアローン様々かよ。小さくなったなぁ!!ティックゼロギャラナァァァァァァァイ!!」青年はどこからか剣を出し、ティラナイトに斬りかかる。
「ボクはティラナイトだと言っているだろぉぉぉぉぉぉぉ!!」ティラナイトはタッチペンとメモ帳を出し、メモ帳の最後から二番目のページに青年が持っている剣を描く。すると描いた絵は実態化し、青年の剣を止める。
({ちぃ…………一瞬間の内にあれだけの作業をやるなんて………………(苦笑)やるようになったじゃねぇか})
ギン!ガン!ガッガガガガガガガ!カキーンw!
「フンっやるじゃないか…………ボクは君が気に入った!前から知っていたような感じだ、名を聞いてやろう」
「本当に忘れてんのか?(怒)まあいい、覚えとけよ?…………天上天下天地無双疾風神雷電光石火魔界鬼神、ナイトゼロブレイドだぁ!!お前の親友の名だぁ!!」
「知らないな。ただ何でだろうな?胸の奥が痛む」
「ギャラの中に入りやがったゴミ野郎てめぇだけは、てめぇだけは絶対に潰す!」




                                                                                          • -

題名の横のはサブタイトルです。w
でも、見てくれている人は一人っていう(でっていう)まあいいか←