KIRBYTHESTORY16

「ミトス、ご苦労だったな」
「僕はただ任務に従っただけだ。で、約束はちゃんと守るんだろうな？」
「ああ、オレ様の計画が全て成功すればな」
「次は何をすればいい？」
「お前は待機だ、自由にすればいい」
「なんでだ？」
「レプリカギャラナイを出す」
ミトスの目の前に一人の少年が現れる。
「！？アローン…………お前……………」
「戦力が増えるのは良いことだろ？」
「まあな…………」
「さて、レプリカギャラナイ………いや、ティラナイトだったな」
「ボクは何をすればいい？」
「お前には神共の抹殺に行ってもらう」
「拠点ぐらい用意してくれるよね？」
「ああ、お前に塔をやろう、そこの最上階でお前は待て、下の階にはオレ様の部下がいるからなw」
「分かりました。全てはアローン様の為に」
「な？ミトス、使えるだろ？」
「……………………」
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「ねぇ、カービィ」
「何？ピース」
「そのお友達ってどんな人？」
「ああ、ギャラの事かwえーとね〜記憶を無くしているの！」
「記憶を？そんな良く分からない人と………その人の事疑わないの？」
「疑うことないよ！悪い人じゃないし！」
「ほかには？」と、言おうとした瞬間
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「何？この音？」
「地面からしてくるよ」
すると、次の瞬間地面から塔がはえてきた。
「塔がはえてきたぁ！？」全員は同じことを叫んだ。

続く