KIRBYTHESTORY14

そのおっさんの声が聞こえて瞬間的にキラ達は武器を構える。
「お主らここに何しにきたのじゃ？火の玉で今度はこの林を燃やすつもりじゃな！」
おっさんはキラ達の方に鉄にコーティングされているような腕のこちらに向けてくる。
「ちっ……やるか？」ディスティニーが手に力を込める。「オレを誰だと思ってんだ！オレは第二世代か……」言う途中に他の神々がディスティニーの口をふさぐ。
「何すんだよ！」ディスティニーが少しキレながら言う。
「馬鹿！僕達が神ってことを言って言いわけないでしょ！！」フューチャーが言う。
「今神と言ったようなのじゃが…………」おっさんが言う。「あ……………」フューチャーがしまったと言わんばかりに驚く。「神ならば聞くお主達は何しにここに来たのじゃ？」おっさんが言う。「私達はパピプランドであった事を調べに来た」キラが言う。「わしを連れていってくれぬか？」「お前、名は？」キラが聞く。「わしはカルラ………カルラじゃ」カルラが言う。「いいだろう……よろしく頼むカルラ」
「よろしく頼むのじゃ」

続く

カルラ登場！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！